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活動報告

湘南藤沢ITC

2018年度は事業計画に基づき、次の事業を実施した。

SFCの情報基盤であるSFC-CNS(Campus Network System)では、春季にプリントシステムおよび看護医療学部・健康マネジメント研究科教員貸与PCを、夏季に看護医療学部校舎ネットワーク機器、CNS教員用ファイルサーバ、λ18設置映像編集環境クライアント等のリプレイスを実施した。また、総合政策学部・環境情報学部授業の2019年度のBYOD試行に合わせて、年度末までにDropboxを導入した。

大学院政策・メディア研究科のSFC-ERNS(Evolving Research Network System)については、CNSとの統合化による解消に向けて、ERNSネットワーク機器を大学院棟(τ館)ネットワーク機器、ERNSストレージを政策・メディア研究科大学院生用ファイルサーバとして、それぞれCNSを構成するシステムとしてリプレイスを行った。

湘南藤沢中等部・高等部では、システム運用支援、機器リプレイスの他、7月に竣工した増築校舎(西校舎)および関連する既存校舎内の教室等移転に伴う情報基盤整備支援等を実施した。

SFCで展開されている未来創造塾については、SBC(Student Build Campus)第3期、第4期棟の計画が具体化してきたため、情報基盤整備の調整を行った。

最終更新日: 2019年9月10日

内容はここまでです。