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活動報告

湘南藤沢ITC

2020年度は事業計画に基づき、学部・研究科等のCOVID-19感染拡大防止対策や社会状況に対応しつつ、次の事業を実施した。

SFCの情報基盤であるSFC-CNS (Campus Network System) の整備として、看護医療学部校舎205教室クライアントPC、CNS仮想化基盤システム、CNSロードバランサー等のリプレイスを行った。なお、COVID-19感染拡大等にともない、機器の納入や設定作業が遅れたことにより、一部リプレイス時期の遅延が発生した。

キャンパス閉鎖や授業のオンラインによる実施を受けて、CNSガイダンスのオンデマンドでの実施、申請受付やヘルプ支援等のリモート対応、授業で使用するソフトウェアの学生個人PCでの利用支援を行った。

湘南藤沢中等部・高等部では、システム運用支援の他、アドビ社 COVID-19 による休校中の特別アクセスプランへの認証連携や生徒配布用GIGA (Global and Innovation Gateway for All) PC (596台) の導入支援等を実施した。

未来創造塾については、SBC (Student Build Campus) の滞在宿泊棟4および研究実験棟の竣工が当年度に変更となったため、引き続き情報基盤整備支援を行った。

最終更新日: 2021年9月27日

内容はここまでです。