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無線ルータを購入したが、設定が分からない
[Q.]
無線ルータを購入したが、設定が分からない
[A.]
無線ルータは購入時のデフォルトから設定を変更する必要があります。
以下、機器ごとの設定手順を記載いたします。
AirStation(Buffalo)
無線機能のみを使用したい場合 (ルーティングは別ルータで実施する場合)
-
本体背面のスイッチまたはボタンを操作し、モードをブリッジ/APモードに切り替えます
- MANUAL/AUTOスイッチがある場合は、そのスイッチを「MANUAL」にして下さい
- ROUTER/AP/WBスイッチがある場合は、そのスイッチを「AP」にして下さい
- Auto/Router/Bridgeスイッチがある場合は、そのスイッチを「Bridge」にして下さい
- モードをボタンで切り替える場合は、ルーティング機能を「OFF」にして下さい
- モード変更後は再起動をして下さい
ルーティング機能と無線機能を使用したい場合
-
本体背面のボタンまたはスイッチを操作し、モードをルータモードに切り替えます
- AUTOモードだと正しく動作しない場合がございます
- MANUAL/AUTOスイッチがある場合は、そのスイッチを「MANUAL」にして下さい
- ROUTER/AP/WBスイッチがある場合は、そのスイッチを「ROUTER」にして下さい
- Auto/Router/Bridgeスイッチがある場合は、そのスイッチを「Router」にして下さい
- モードをボタンで切り替える場合は、ルーティング機能を「ON」にして下さい
- モード変更後は再起動をして下さい
- 参考URL: Wi-Fiルーターのランプの状態について
-
PCを本体にLANケーブルで接続し、ブラウザから設定画面にアクセスします
- 工場出荷時でルータモードのIPアドレスは192.168.11.1なので、アクセスURLは「http://192.168.11.1」です (機種によっては異なる場合があります。詳細は本体マニュアルをご参照下さい)
- 工場出荷時の初期ID、PWである「ID:admin、PW:password」でログインします (機種によっては異なる場合があります。詳細は本体マニュアルをご参照下さい)
-
「詳細設定>インターネット>Internet>IPアドレス取得方法」を「手動設定」にし、グローバルIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを入力します
- グローバルIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイが分からない場合は学科のネットワーク管理担当者にお問い合わせください
- DNSサーバの欄にはプライマリ「131.113.1.8」、セカンダリ「131.113.224.8」を入力します (KIC提供のDNSサーバです)
AirMac(Apple)
無線機能のみを使用したい場合 (ルーティングは別ルータで実施する場合)
- 設定画面を開き「インターネット>インターネット接続>接続共有」を「切 (ブリッジモード)」にします
ルーティング機能と無線機能を使用したい場合
- 設定画面を開き「インターネット>インターネット接続>接続共有」を「パブリックIPアドレスを共有」にします
- 「インターネット>TCP/IP>IPv4の構成」を「手入力」にし、グローバルIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイを入力します
- グローバルIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイが分からない場合は学科のネットワーク管理担当者に連絡してください
- DNSサーバの欄には「131.113.1.8」を入力します
最終更新日: 2023年11月15日
内容はここまでです。