Windowsの脆弱性対策について
以下のWindowsオペレーティングシステムでIIS等のWebサーバを運用している場合に,緊急対応を要する非常に深刻な脆弱性が発見されております.
- Windows 8 および 8.1
- Windows 7
- Windows Server 2012 および 2012 R2
- Windows Server 2008 R2
これを放置した場合,システムの遠隔操作による情報漏洩や乗っ取り等の危険性がありますので,該当のシステムを運用されている学科・研究室・部署におかれましては,Microsoft社から提供されている修正プログラムの適用をお願いいたします.
特に,「外部に対しサービスを提供しているWebサーバ」においては確実に対策を施していただけますよう,よろしくお願いいたします.
関連情報:
- https://technet.microsoft.com/library/security/ms15-034
- https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150415-ms.html
- https://www.jpcert.or.jp/at/2015/at150009.html
- http://d.hatena.ne.jp/Kango/20150415/1429115441
不明な点や何か情報などがございましたらITCまでご連絡ください.何卒よろしくお願い申し上げます.
最終更新日: 2015年4月23日
内容はここまでです。